自分の心の不調を何とかしたいと受けたカウンセリングで自分の心が大きく変わった経験から「人は誰でも変われる」と確信、自分と同じ悩みを持つ方々の心の問題解決のお手伝いをしたいと心理カウンセラーへ
自分の心の不調の解決で一番苦労したのが、前向きな考えに変えようとしてもすぐに悲観的な感情に支配されてしまい、気持ちがなかなか切り換えられない。こんなジレンマでした。
「頭ではわかるが感情が言うことを聞かない」こんな矛盾した感情がなぜ湧き上がるのか?こんな疑問から早くから潜在意識の存在に注目。そしてどんなに前向きに考えようとしても潜在意識で悲観的に思っていれば潜在意識に負けてしまう事がわかったのです。
では、どうすれば潜在意識は変えられるのか?
元々エンジニアでしたので知り尽くさないと気が済まない質で、国内外の文献を二百冊近く読破、また高額セミナーにも積極的に参加して学びました。その結果潜在意識は意外に単純な方法で変わることがわかったのです。
そしてそれらの方法をカウンセリングとリンクさせクライエントに実践してもらうと劇的な効果がありました。そこでそれらの方法を独自のメソッドとしてまとめ、既にこのメソッドを使ったトレーニングで延べ897名(09末)の方にご利用いただき効果を上げています。
独自の具体的なメソッドで「心の変革」へのとり組み
心の変革のため独自のメソッドを開発
「前向きに考えましょう。ポジティブ思考をしましょう」と、自己啓発本やセミナーでよく言われます。確かに言っている事は良く分かります。ポジティブに考えると気持ちも軽くなります。しかし、現実には前向きに考えようとすればするほど 悲観的な感情が無意識に湧き上がり邪魔をします。気付いてた時には悲観的な感情に支配されてしまいます
頭ではわかるが感情が言うことを聞かない・・・
実は悲観的な思考をポジティブ思考に変えるには特別な方法が必要です。自己啓発の本やセミナーをされている方は元々ポジティブ思考の人達ですのでこの事実を知りません。ですから、いくらポジティブ思考の方のまねをしてもできないのです。
私は、元々ネガティブ思考でした。そして心の不調を克服するのに大変苦労しました。ですから悲観的な思考をしてしまう人の感情の動きが良く分かります。そこで私と同じようにネガティブ思考をしてしまう人がどうすれば悲観的な感情を前向きで意欲的な感情に変える事が出来るのかを考え実践し続けました。
そしてこれまでの自分の経験とクライエントの変化の過程の観察から、カウンセリングとあることを実践することで、ネガティブ思考の方が自然に前向きで意欲的な思考に変われる方法があることがことがわかったのです。それらの具体的な方法を体系的に独自のメソッドとしてまとめることで、多くの方にご活用いただけるようになりました。
そのメソッドを使った 具体的なとり組みをご紹介します。
独自の具体的なメソッドで「心の変革」へのとり組み
心の変革法トレーニング:しなやかで強い心を創る
・失敗で自己嫌悪に陥る。何度も何度も後悔を繰り返す。
・なにか言われた事が気になりいつまでも忘れられない。
・なにかにつけて自分を責めてしまう。
・いつまでもクヨクヨ考えてしまう。
・些細なことを気にしてしまう
・・・etc
こんな時、こんな性格もう嫌だ、もっと強い心に変わりたい。と、思います。これまで前向きに考えようプラス思考に変わろうとやってきたかも知れませが、結局は何も変えることは出来なかった・・・
間違った方法をいくらやっても心は変わりません。
心にドアを付ける。
心にドアを付けたところを想像してください。周りからあれこれ言われたら心のドアを閉めて心の中に入れないでやり過ごす。自己嫌悪や後悔は追い出し二度と心には戻さない。自分の心を軽くする感謝や感動は心のドアを開けて積極的に心に入れる。こんな柔軟に開閉できるドアを持つ心、しなやかで強い心に変わりたいです。
しなやかに強い心に変わるには、心のドアを開閉することだけを覚えれば良いだけです。自分の心に要るもの要らないものを選び必要なものだけを心に入れる。これだけの力を磨くだけで、しなやかで強い心になれるのです。
・心の変革法(セルフトレーニングマニュアル)
・メンタルトレーニング塾
あがり症克服プログラム:
人前で緊張頭が真っ白話す事を忘れてしまう。緊張で体が震える。こんな方が少なくありません。
実は、あがり症はこれまでの失敗や悲観的感情が潜在意識に蓄積された結果誘発されます。ですから単純にリラックスする方法をいくらやっても効果ありません。
あがり症を克服するには潜在意識にある悲観的な感情を吐き出し同時に悲観的な感情を入れない。そしてポジティブな感情をどんどん潜在意識に入れることです。
なにか難しいことのように思えますが、実際はそうでもなく普段あることを意識するだけでどんどん変わります。潜在意識から悲観的な感情を吐き出し空いたところのどんどんポジティブなことを入れる。こんなことが出来る具体的な方法を解説すると共に実践してあがり症を誘導するプログラム
うつ病予防へのとり組み:小冊子(無料配布)
うつ病は一旦発症すると復帰するまで時間がかかります。その間本人もさることながら職場や家族も大変です。しかし、うつ病は発症前なら意外に簡単な方法で防げます。
うつ病にならないための簡単な方法を小冊子にまとめて無料で配布しています。
そのうつ病予防の小冊子配布のとり組みが新聞に取材され掲載されました。
このとり組みで多くの方から普段の生活の中で悩みや不安がなくなったと沢山の感謝の言葉をいただいています。うつ病予防のお役に立てていると自負しています。
信条・スタイル・ワークショップ
「人は誰でも変われる」を信条に、クライエントが出来る限り短期間で問題解決出来るなら、心理療法やカウンセリング手法の流派にとらわれることなく応用する。そして、常に学び良かれと思う方法は積極的に取り入れて、短期間に解決出来るように誘導するのが私のスタイルです。
■ 面接によるとり組み:
面接によるセッションの中で、セラピー・カウンセリングを通してさまざま心理的原因を特定、それぞれに合った心理療法を実践短期間での解決を目指しています。
■ 電話セッションによるとり組み:
人と会うのが苦手、周りに知られたくない。あるいは遠隔地で面接にはいけない。こんな方のために電話によるセッションのとり組み。
悩みで苦しい誰かに相談したいけど人に知られたくない、こっそり解決したいと思う方は少なくありません。企業のEAPにもお勧めしているスタイルです。
電話セッションでは独自のメソッドをまとめたマニュアルを元に行うために面接に劣らない効果を上げています。
現在、電話セッションのクライエントは日本国内はもとより、アメリカ、イギリス、オーストリー、ドイツ、エルサルバドル、フィリピン、エジプト・・etc ワールドワイドに対応ご利用いただいています。
※対応範囲出来る範囲
・うつ病(気分障害(双極性気分障害は対応不可))克服
・パニック障害・さまざまな恐怖症克服
・社会不安障害(sad)克服
・あがり症・赤面症 ・声や体の震え・緊張克服
・人間関係の問題・嫁姑の問題解決
・その他障害ではない心の問題解決
■ワークショップ・セミナー等
・心豊かな人生を送るための心創造ワークショップ
・悩みやうつに負けない心を創るワークショップ
・人づきあいが上手くなるコミュニケーション
・自分から率先して動く部下を作るコミュニケーション
・子供を心の豊かに育てる親子のコミュニケーション
※体験を通して気づきを得る体験型ワークショップを得意とします。
所属・資格・他
・産業カウンセラー・心理カウンセラー
・日本メンタルサバイバルセンター
プロメンター塾Basic終了
・日本キネシオロジー学院
禅カウンセラーインストラクター養成終了
・株式会社アルマック「実践会メソッド・ライセンスプログラム」保有