会社は社長の「心」で決まります。
先の見えない不況の中、消えて無くなる会社もあれば逆に業績をどんどん伸ばしている会社もあります。ある町工場は、倒産から一転今や世界のトップブランドに成長しました。
ある日突然、売り上げの９９％を占める取引先が倒産。迫り来る倒産の危機、お金がない支払いの出来ない現実。従業員を始め多くの方に迷惑をかけてしまう不安や恐れは計り知れません。しかし、そんなプレッシャーの中でこの社長は銀行の提案を蹴飛ばし、たった１％でしかなかった自社ブランドで売り上げを上げる決断をしたのです。その結果今では世界トップブランドに成長したのです。
なぜ、この社長は倒産の危機の中想像を絶する不安のなか、銀行の提案を蹴飛ばしたった１％でしかなかった自社ブランドを選ぶことが出来たのか？
その１つ、目先の問題（お金を借りる）を解決しない。
目先の問題（お金を借りる）を解決するな。と、言うと、そんな馬鹿なと思うかもしれません。しかし、冷静に考えてみれば当然です。９９％の売り上げがなくなったのです。どうやって返しますか。仮にこの状態で融資が受けられたとしましょう。おそらく頭の中は借金の返済のことでいっぱいになり肝心の売り上げをあげることに心を裂くことが出来なくなってしまいます。これでは先行き上手くいくはずありません。
目先の問題を解決する前にしなければならないことは「自分の心を顧みる」こと。自分はなぜこの仕事をしているのか、本当は何をしたいのか。この当たり前のことに気づいたとき心に火がつき、Ｖ字回復への転換が始まったのです。
そして２つ目、心のサポーターが居た。
もう一つ重要なことは心の火を消さないための心のサポーターが居たことです。
人は弱いものです。どんなに人前で強気で振る舞っていても一人になれば「間違った決断をしたのではないか」「本当に上手くいくのか」等々、ついつい考えてしまいます。いや、きっと上手くいくと考えても次の瞬間、また不安になってしまう。こんな葛藤の繰り返しです。そんな、揺れ動く心を支えてくれた人のおかげでどん底から世界のトップブランドになれたのです。
心を支えてくれた方の存在は何もこの社長に限ったことではありません。ホンダの本田＝藤沢。ソニーの井深＝盛田、等々。必ず存在します。
倒産の危機から世界トップブランドになった社長の秘密は、目先の問題を解決する前に自分の心を顧みたこと。それと、心の火を消さない心のサポーターの存在。この２つが原動力となって世界トップに躍り出たのです。
(詳しくは⇒「Ｖ字回復した社長の秘密」無料レポー）
もし、あなたが新たな商品をヒットさせないと会社潰れてしまう。こんな不安はありませんか。
あなたの中にはたくさんのアイデアが眠っています。
あなたの商品やサービスでどのようにお客さまを喜ばすことが出来るかはあなたがいちばんよく知っています。そう、あなたの中にはたくさんのアイデアが眠っています。しかし、不安はアイデアに蓋をしてしまいます。また、不安から出たアイデアは良い結果にならないことが多いものです。
あなたの可能性を引き出すコーチング＆コンサルティングサービス
会社は社長の心の在り方で決まります。売り上げの低迷を何とかしなければと思いながらも、従業員の生活、支払いの不安。等々。さまざまな不安や恐れのプレッシャーのなか業績アップのアイデア出にくくなっています。こんな悪循環ではますます業績が悪くなる一方です。
コーチング＆コンサルティングサービスでは
・ あなたの不安や恐れを取り除き、あなたの心の在り方(信念）を導き出します。
・
あなたの中のアイデアを引き出し、実務レベルに落とします。
・ あなたの折れそうな心をサポート目標、目的達成へ誘導します。
等々、あなたの心のサポートをメインにおもう業績アップのお手伝いをします。
コーチ＆コンサルティングの基本は毎月1回(約２時間）電話で行います。
内容は、業績アップするには、社員のモチベーションをＵＰするには、従業員や家族がうつになった、社内の雰囲気を変えたい、等々。メンタルに関するものならどんなことでも対応いたします。
※来社による面接、訪問による面接(交通費別途）にも対応いたします。
コーチング＆コンサルティングサービス期間中メール相談は無料で何度でも可能です。日々起きる心を惑わせるさまざまな問題やトラブルどんな内容でもご相談頂けます。
業績アップをするには、従業員モチベーションをアップするには、従業員がうつになったらし、家族のこと、自分自身のこと。メンタルに関することならどんなことでも対応いたします。
メンタルコンディショニングに役立つ方法や情報を毎月会員専用メルマガにて配信します。モチベーションを上げるにはどのようにすれば良いのか。パワーハラスメント・セクシャルハラスメントを防止するにはどうしたら良いのか、ｅｔｃ。実務的な最新の情報を話題にしたレポート＆コンディショニングの方法等を配信します。
コーチング＆コンサルティングサービスの費用は
面接又は電話コーチング＆コンサルティング(訪問時交通費別途）
回数無制限無料メール相談をすべて含めて
（年会費一括払い⇒４８０，０００円）
面接又は電話コーチング＆コンサルティング（訪問時交通費別途）の回数制限なし(訪問面接は２回まで）ＶＩＰコースもあります。
緊急に対応しなければならない。すぐに結果を出さなければならない。このような時にご利用ください。
お問い合わせは info@78374.jp まで
オプショナル
企業サポート、セミナー・ワークショップ
パワーハラスメントを防止し部下の意欲を引き出す
管理者のためのワークショップ
2012年1月30日に厚生労働省よりパワーハラスメントのガイドラインが発表されました。
言うまでもなくパワーハラスメントは企業にとっては生産性の低下や人材の流失と言った損失。なにより受ける側への精神的負担を強い、時にはその方の人生さえ壊すこともあります。今後これら人権侵害は企業の責任として追及されることになります。
パワーハラスメントのガイドラインを見て、部下に指導出来なくなってしまうと思ってらっしゃる管理職の方も多いと思います。
もし、怒ることが部下への指導。恐れや不安を駆り立てて行動を促す。厳しくする＝怒る。等。このように考えているとすればパワーハラスメントの当事者になる可能性があります。つい、このような対応をしてしまう裏には、おそらく自分の感情をぶつける以外部下を指導する方法を知らないのではないでしょうか。特にこれまで旧来の指導を受けてきた方にとっては感情を直接ぶつけることが指導であり厳しくすることだ。と、思っている方が多いのではないかと思います。
「職権で自分の感情を発散(解消）すること」つまり自分の感情(怒りや恐れ等々）を弱い相手にぶつけることはすべてパワーハラスメントになります。
ではどうしたら良いのでしょうか。
感情の表現方法を変えるだけでパワーハラスメントにならず、しかも部下の意欲を引き出すことが出来ます。
例えば「何だ、こんなことも出来ないのか」 ⇒ 「私は君なら出来ると思ったけど。何が出来ないのか一緒に考えてみよう」
１つのコツは感情を表現するときは「自分」を主語にすること、私は○○。そして相手の責任を追及するのではなく前向きな出口を示してそこへ誘導することです。
このように聞くと難しく感じます。
それは自分の言葉ではないのと普段と違う言い回しなのでそのように感じます。
ワークショップでは自分の言葉を使って自分流にアレンジ。考える事なく使えることを主眼に進めます。
社員のモチベーションとアイデアを引き出すワークショップ
「何か良いアイデアを出せ」「そんなアイデアか」「それではダメだな」
ついこんなことを口にしていませんか。自分のアイデアを否定された瞬間からその方はアイデアを出すことをやめます。
これではせっかくの知の財産をむざむざ捨ててしまうことになります。
ワークショップでは誰でも自由にアイデアを出せる雰囲気づくりから始め、そこから湧き上がったアイデアを統合して更にアイデアを発展させるワークを行います。
その場に居合わせた全員が知識を出し合い統合する。この作業は自分の中から湧き上がったアイデアが統合されまるで生き物のようにどんどん新たなアイデアがデアに変わる醍醐味が体験できるでしょう。この体験は自分の存在を確認することでもあり、自然にモチベーションも湧き上がってきます。
もちろんそのアイデアは問題解決、新たな会社の流れを作るものになることは言うまでもありません。
その他、個人の秘められた可能性を引き出すさまざまワークショップをご提案できますのでお問い合わせください。
お問い合わせは⇒こちらから