心の変革「うつ病克服トレーニング」とは

心の変革「うつ病克服トレーニング」とは、不安や怖れなど悲観的なことをを繰り返し考えてしまう、うつ病を誘発してしまう心を、前向きで意欲的な心に変えるトレーニングです。
うつ病は薬による治療が一般的です。しかし、うつ病の全てが薬で解決出来るわけではありません。現実に長年薬に依存したり、再発したりすることも少なくありません。その主な原因の1つが思考のクセがあげられます。

思考のクセ?

思考のクセとは聞き慣れない言葉ですが、普段こんな事をよく考えていませんか

  • 不安が頭から離れずあれこれ考えてしまう
  • なにかにつけて自分はダメだ。自分は価値がない、役に立たないと考えてしまう。
  • 誰かに言われたことがいつまでも忘れられず気にしたり、自分を責めてしまう。
  • 周りの目や反応を気にしていつもビクビクしている。
  • よく自己嫌悪や後悔を繰り返してしまう。
  • 分かっていながらも取り越し苦労をしてしまう。
  • なぜだかいつもイライラしたり怒っている。
  • 誰かをいつも怨んでいる

・・・・等々

このように、なにかにつけて悲観的に考えてしまう。 無意識に悲観的なことを繰り返し考えてしまうことが思考のクセです。

無意識な考えはそのまま悲観的な感情に変わり自分の心を辛くします。辛い気持ちの積み重ねがうつ病を誘発します

この思考のクセは薬では変わりません

うつ病の薬は一時的に気持ちを高揚させる効果があります。しかし、あくまでもそれは薬の力によるもので思考のクセが変わった訳ではありません。薬が切れると戻ってしまいます。このようになにかの刺激に対して自動的に湧き上がる悲観的な感情は薬だけでは変わりませ。

なにかにつけて悲観的なことが気になってしまうのは

なにかにつけて悲観的なことに敏感に反応してしまうのは、心の中に悲観的な感情が沢山溜まり充満しているためです。
例えば、小さな子供に「バカ」と言われたとします。普通なら笑って相手にしないような事でも心に悲観的な感情が充満している時は「こんな小さな子供にまでバカにされて自分はダメだ」と、些細なことまで敏感に心が反応してしまうことがあります。

本当は受け流せるはずの些細なことにでも敏感に反応するようになってしまうのは、心が無防備で自己嫌悪や後悔で自分を責めたり、何かを言われて気にしすぎたりと悲観的なことが素通りしてそのまま心の中に入り込んでしまうからです。

心に悲観的な感情が溜まれば溜まるほど「自信」や「意欲」が抜け出てしまいます。すると益々悲観的な感情が湧き上がり悪循環を起こしてしまいます。このようなメカニズムで悲観的な感情が心の中に充満してしまうのです。

悲観的な感情が心に充満しているままではなかなか前向きに考えよう意欲的に考えようとしても上手く考えることが出来ません。

うつ病を克服するには悲観的な心の状態を変える

なにかにつけて悲観的に考えてしまう思考のクセが心を暗くしやがてうつ病を誘発します。ですから、うつ病を克服するには何よりもこの心の状態を変えることです。
常に 自分はダメだ。と、考えるよりも自分は大丈夫と繰り返し意欲的に考えることが出来たらうつ病が克服できると思います。

うつ病を克服する心に変わるには

憂鬱な気持ちを変えるには「ポジティブに考えよう」とか「前向きに考えよう」とかすると思います。しかしそう思ってもなかなか上手く出来ません。それも無理のない事です。
前に、心の中が悲観的な感情で充満していると無意識に悲観的な感情が湧き上がると話しました。こんな心の状態ではどんなに前向きに考えようとしてもすぐに悲観的な感情に支配されてしまうのです。

実は、心を変えるには順番があります

自然に前向きで意欲的な心に変わるには闇雲にやってもダメで、心を変える順番があるのです

1,心の中から悲観的な感情を吐き出す。

水で満杯のコップにジュースを入れようとしてもあふれてしまい入りません。一旦水を空けなければジュースは入りません。これと同じことで、悲観的な感情で一杯になっている心に「前向きに考えよう」「ポジティブに考えよう」としても心は受け付けません。
まずは、心の中から悲観的な感情を吐き出すことをします。

2,悲観的な感情をブロック心に入れない。感情を選ぶ

悲観的な感情を吐き出し開いたスペースにポジティブな感情を詰め込むことです。うっかりするとせっかく吐き出した悲観的な感情がまた入り込んでしまいますから悲観的な感情をブロックしながらポジティブな感情だけを心に入れるようにします。

3,つい悲観的に考える思考のクセを変える

うつ病を誘発する最大の原因は自分で自分を責めたり悲観的に考えてしまう思考のクセです。このクセがある限りどんなに心の中から悲観的な感情を吐き出したとしてもまたすぐに悲観的な感情に支配されてしまいます。
つい悲観的に考えてしまう思考のクセは生まれつきではなく文字通り「クセ」ですから変えることが出来ます。

心を変えるとはどういうことか

心を変えると言っても具体的に分かりづらいでしょう。心にドアをつけたところをイメージすれば分かりやすいでしょう。

うつ病にうち勝つ心は、心にドアをつけた柔軟な心 自分の心の中にある悲観的な感情はドアから外へ閉め出し二度と心に入れない。周りから自分の心を攻撃してくる嵐は心のドアを閉めて受け流す。そして、「自信」や「意欲」は外に出さずに自分の心のエネルギーにする。

このように感情を選び心のドアの開閉を自由にコントロールできたら心はいつも元気で穏やかでいられます。

自分の心の中から悲観的な感情がなくなると無理矢理ポジティブに考えようとしなくても自然に前向きで意欲的な感情が湧き上がることは想像出来ますよね。

自然に前向きで意欲的な感情が湧き上がってくるとしたら、薬に頼ることもましてや再発の心配もなく、早期にうつ病が治ると思えます。

うつ病を克服する心に変わるには順番があることはおわかりいただけたと思います。では具体的にどうしたら良いのでしょうか?

前向きな心に変わる「心の変革(うつ病克服)トレーニングプログラム」

具体的にどのようにすれば心が変わるのか。心の変革(うつ病克服)トレーニングプログラムを順を追って説明します。

プログラム開始時

プログラム開始時にカウンセリングと補助的にホームワークシートを使い、どのような時に悲観的感情に陥るのかその原因はどこにあるのかを明らかにしてそれぞれに合ったとり組み方法を組み立てます。

カウンセリング&メンタルコンディショニング

カウンセリングを通して自己洞察を深め自主的な変化をお手伝いするのと同時に積極的に動機づけを行いうつ病克服迄のモチベーションの維持を行います。月1回60分または月30分2回を選ぶ事が出来ます。

・テキストマニュアル

各月のカウンセリングを通して変化を確認しながら必要な知識を得るためマニュアルを配信(ダウンロード)

ホームワークシート

それぞれのとり組みにあったホームワークシートを配信(ダウンロード)
確実に自分の感情を洞察取り組むうちに自然に変化してくる自分に気付くことでしょう。

・音声セミナー

毎月はじめに心の変革に役立つ音声セミナーを配信しています。
どんな内容なのかお聞きになりたい方はこちらからお聞きください。(試聴登録が必要です)

メール相談

プログラム参加期間中回数の制限なしにメール相談できます。

心の変革(うつ病克服)トレーニングプログラムは

  • カウンセリング&メンタルトレーニング(月1回または30分/2回)
  • テキストマニュアル
  • 音声セミナー
  • ホームワークシート
  • メール相談

を通して心に良い考えを繰り返し無意識に出来るよう習慣化します。

心の変革(うつ病克服)トレーニングプログラム参加会費

うつ病克服トレーニングプログラムは

  • カウンセリング&メンタルトレーニング(月1回または30分/2回)
  • テキストマニュアル
  • 音声セミナー
  • ホームワークシート
  • メール相談

全てを含んで 15,750円/月です

尚、毎月自動更新ですが退会はいつでも出来ます。

うつ病克服トレーニングはご登録手続き完了すぐに始められます。

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ご自分一人で取り組みたい方のために独習マニュアルを作りました。
内容は

  • 心の変革(うつ病克服)トレーニングマニュアル
  • 無料電話相談(30分1回)
  • 無料メール相談(3ヶ月)
  • トレーニングナビゲーションメール(30日間)

トレーニングマニュアル:12,800円

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  • 後悔や自己嫌悪で自分を苦しめないためには
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  • ・・・etc。

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