ワークシートとナビゲーションメールによるあがり症克服独習コース

あがり症を克服するには単純に緊張や震えなど無意識に湧き上がる反応を変えようとしても上手く行きません。あがり症を克服するには、感情に引きずられて自動的に自分を緊張させるように考えてしまう「思考のクセ」を変え成功体験をどんどん積むことです。

しかし、思考のクセを直して成功体験を積むと言っても、簡単に出来そうで出来ないものです。

実は、あがり症を克服するには2つの問題があります
1つは、潜在意識の中に溜まったこれまでの失敗や恥をかいた経験の記憶です。

人前に立った途端無意識に湧き上がる震えや緊張はこの潜在意識に溜まった失敗や恥をかいた記憶から湧き上がります。ですから、の記憶を変えなければどんなに意識的に緊張しないよな考えをしても、またすぐにいつもの緊張したり震えたりする自分に戻ってしまうのです。

そこで、あがり症克服独習コースでは、潜在意識の中に溜まったこれまでの失敗や恥ずかしい経験の記憶を変え無意識に湧き上がる嫌な感情を変える方法について解説します。もちろん実際に実践出来るように具体的な方法を交えての解説です。その一部を紹介します。

あがり症を生む潜在意識の書き換え法

あがり症の潜在意識には、これまでの失敗の記憶や自己嫌悪、後悔で繰り返し自分の失敗を責め続けた記憶などあがり症を誘発する感情が沢山詰まっています。この潜在意識の中身を変えないであがり症は克服できません。
あがりが克服できそうだと思えてもすぐに戻ってしまいます。
あがり症を生む根本の原因を潜在意識レベルで書き換えることで、あなたはあがり症から永遠にさよなら出来来るのです。

あがり症を誘発する感情コントロールの方法

あがり症は、潜在意識から湧き上がる不安や恐怖などネガな感情で誘発されます。そのまま湧き上がる感情に流されたままではあがりはひどくなる一方です。また、その時のあがりの経験は負の記憶として潜在意識に貯まり、あがり症が更にひどくなる悪循環の原因にもなっています。
湧き上がるあがりを誘発する感情をそこで遮断。あがらないための感情に意識的に切り換えます。これまで湧き上がるままで変える事が出来ないと思っていた感情も自分でコントロール出来ます。
あがり症を誘発する感情のコントロールの方法をを詳細に解決します

あがり症を克服するマインドセット

あがり症の方には共通して自分を緊張させる考え方やとらえ方があります。そしてその考え方やとらえ方があがり症を酷くしています。
人前での話した後の自己嫌悪や後悔はあがり症をひどくするだけで何の意味も有りません。 自分を責めない、どんな時にも自分を肯定的に捉える事があがり症克服のコツです。しかし、現実は人前での失敗の後で自分を肯定的に捉えると言ってもなかなか出来ません。知らないのですからそれも無理もありません。
ここではどんな場合でも自分を肯定的に捉えるための基本的な考え方を解説します。おそらくこの考え方を知ると心が広がりあがり症も気にならなくなってしまうかもしれません。

セルフイメージの変革法

人前で緊張する情けない自分、ダメな自分。こんなセルフイメージがあがり症を誘発しています。 あがり症を克服するには、このセルフイメージを変える必要があります。
しかしあがり症のセルフイメージは潜在意識から湧き上がりますので、一般に行われているセルフイメージの方法ではあがり症は克服できません
あがり症を意識したセルフイメージの書き換えが必要になります。潜在意識に働きかけるこの方法を一度マスターしてしまえば。その後の人生でどんな自分も演出することができます。

失敗への対応法のプリプログラミング法

あがり症は、過去の失敗がトラウマになりその恐怖心があがり症の原因にとなっていることはよく知られています。失敗の記憶は繰り返し思い出しては自分を何度も何度も苦しめます。たった1回の失敗が思い出す度に失敗の回数を増やしひどいあがり症の自分を堅固にします。
元々、失敗などありません。過去の失敗を綺麗さっぱり帳消しに出来たらどんなに良いでしょう。
実はそれが出来ます。
あがり症の根本的解決には、失敗のとらえ方を潜在意識レベルでプリプログラムします。
これには、パソコンにソフトを再インストールするように。ある決まった方法で自分の潜在意識に自分の都合の良いとらえ方を埋め込みます。NLPを少し応用したこの手法で、あがり症はおろかどんな状況にも対応できる強い自分に生まれ変わることが出来ます。

あがり症克服するための問題の1つは潜在意識の中に溜まったこれまでの失敗や恥ずかしい経験の記憶です。そしてもう一つの問題とは、上手く「成功体験が出来ない」ことです。

おそらく、これまで自己嫌悪や後悔を繰り返して来たと思います。自分を責めたり卑下したりする思考のクセが付いてしまっています。そのような状態ではよほど大きな成功体験でもしない限り納得出来ないのではないでしょうか。たまたま上手く行くことがあっても、「それはまぐれ」だとか「周りが良かった」・・・とか。上手く出来たのに言い訳を探すようなことをしているのではないでしょうか。

あがり症を克服するには、潜在意識レベルでの変革と現在意識レベル(現実)での成功体験が必要です。現在意識でレベルの成功体験をするには前にも説明した通り思考のクセを変えることが必要です。

そこで、あがり症克服独習コースでは現在意識レベルでの成功体験を積むための方法も重要視しています。

成功体験はあんなに嫌だった人前で話す事が、待ち遠しくなる。こんなふうに自分の感情を180度変える力を持っています。

必ず成功するための目標設定。
自分が素直に成功体験を喜べるレベル、易しすぎず難しすぎず。成功体験をどんどん積むことがあがり症克服につながります。

あがり症は頭で考えているだけでは永久に克服することは出来ません。
頭で考えた事が実際の場で成功体験をする。そこで初めて自信になり、あがり症が克服できるのです。

あがり症克服独習コースでは成功体験をするワークにも取り組んで頂きます。必ず成功体験が出来るような実践ワークです。その一つの例をご紹介します。

自分のあがりを知るワーク

あがり症を克服するには漠然的に緊張や震えを無くそうとしても克服することは出来ません。意識的に思考を変えることをします。しかし、あがり症の今の思考は、潜在意識から湧き上がる感情や震えに引きずられ自動的にあがりを酷くする考えをしてしまう思考のクセがついています。あがり症克服にはその思考のクセを変えることが必要です。
しかし、思考のクセを変えると言っても具体的に自分がどうのような思考のクセがあるのか分からなければ変えることは出来ません。まず始めに、人前に立った時自分がどんな感情に引きずられてどのような事を考えているのかを分析します。
自分のあがりの状態を感情や震えなど無意識に湧き上がるもの、思考や行動など意識的に変えられるものの4つに分類分析します。そして意識的に変えられる思考のクセや行動を変える取り組みをします。

成功体験を積むための目標設定

「人前で緊張、頭が真っ白」
こんなときとっさに「何とかなる。焦らない。」と考えることが出来たらどうでしょう。
少し冷静になって何とかやり過ごす事が出来るのではないでしょうか。

自分が意識してこんな成功体験をすると次から頭が真っ白になることはなくなります。同時に少し自信が付きます。
こんな成功体験の後に、人前での緊張がなくなり自分の思うように話せる方法を知ったらどうでしょうか、
すぐに人前で試したいと思いませんか

あがりの克服の方法を知り人前で試したら上手く出来た。このような成功体験は自分の自信になります。また、あれほど嫌だった人前に立つことが小さな成功を経験した後では人前に立つことが待ち遠しくなります。 小さな成功体験はこのように自分の心を変える力を持っています。
あがり症克服のコツは易しい事出来る事から始め成功体験を積むことに尽きます。

成功体験を繰り返し積むには必ず成功出来る目標設定をすることが大切です。しかし目標設定は易しすぎてもダメです。易しすぎず難しすぎず。今の自分よりほんの少し高い目標で必ず成功する目標を設定します。そして目標を達成する事に意識を集中して実践します。

成功体験のワーク

自分のあがりを分析思考のクセを知り成功体験をする方法も知りました。後は実際に成功体験を積むだけです。しかし、やみくもに実践しても上手く行きません。時には上手く行かない事もあります。そんな時にいちいち凹んでいてはせっかく付いた自信もすっ飛んでしまい、元に戻ってしまいます。
上手く行かないのは自分のせいではなく単に目標が高すぎたかやり方を間違えていただけです。このようにとらえ方を変えるとどんどん先へ進むことが出来ます。出来ない自分を責める事に時間を使うのではなく、次にどうしたら上手く行くのかを考えます。

あがり症克服の取り組みの全てを成功体験に変える。あがりの自分を肯定的に考え方やとらえ方を段階的に成功体験を積むワークです

あがり症は成功体験を続ける過程で自然になくなる事でしょう。

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あがり症克服の実践をナビゲーションメールと無料メール相談でサポート

テキストマニュアルの最大の欠点は、継続するモチベーションを伝えにくいことです。あがり症克服の方法を知り実践の方法をも知りました。最初はモチベーションも高く取り組むと思います。しかし時間とともにモチベーションも下がります、時には上手く行かず凹んでしまうこともあります。あるいは具体的にどのように取り組んで良いのか分からないと言うようなことも起こります。

そこで、あがり症克服をどのように進めたら良いのか。サポートメールであがり症克服をナビゲーションします。また、サポートメールにはこれまで多くの方のあがり症克服のお手伝いをして来た経験から、陥り易い悪循環や取り組みが上手く行かずに凹んでしまいモチベーションが続かない事などが起こることもわかっています。そのような事に惑わされずにあがり症克服の取り組みが続けられるようにメールを使いサポー。トあがり症克服の取り組みを誘導します。

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本マニュアルをご購入頂いた方全てを対象に、メールにても無料相談を受けさせて頂きます。
こちらは、購入後3ヶ月間の間サポートをさせて頂きます。マニュアルを実践したがすぐに結果が出なかった、具体的に自分の場合はどうしたらいいか教えて欲しい、など、様々なご相談にお答えしていきます

あがり症克服独習コースはナビゲーションメール(サポートメール)とワークブックであがり症克服を目指します。

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。もしあなたが、ここまで読まれた中で、何かピンとくるものがあったら、是非その直感を信じて頂きたいと思います。私も、過去にあがり症で苦しんだ経験があります。その時は、全てに消極的でした。しかし、こうしてあがり症を克服して、実際にそのノウハウをご提供する立場になって感じるのは、行動のないところに道は開けないということです。

数あるサイトの中から、こちらのサイトをみつけて頂き、そして最後までサイトをお読み頂いたのも、何かの縁かと思います。これを機会に、一緒にあがり症を克服する手助けをできる事ができれば、これほど嬉しいことはありません

あがり症克服マニュアルのお申し込みは、 下記にお支払い方法、お名前・メールアドレスをご記入の上。 最後に「申し込む」をクリックします。
クレジット決済の場合は決済画面に切り替わります。決済完了後、即ダウンロードであがり症克服に取り組む事が出来ます。また銀行振込を選択された場合は 折り返しお振り込み先ご案内のメールを差し上げます。お振り込み確認後、詳しいご案内を差し上げます。
もし10分程度経ってもメールが届かない時にはお申し込みメールアドレスが間違っている可能性がございます。 お手数ですが、再度お申し込みください。
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お客様の声

松本様
先日マニュアルを購入いたしましたTと申します。何度もメールありがとうございます。
今日、研修会講師をしましたが、自分でもびっくりするほど説明できました。
マニュアルを購入して良かったと実感しています。
私のあがり症というのはトラウマに似た感じですが、小学校の時から、立って文章を読むときに分らない漢字があるとすぐに泣いてしまう癖が付いており、それが中学生くらいまで続きました。
それ以来、人前に立つと、声が震え言葉を失い、時には過呼吸で息ができないこともありました。
発表などではみんなの視線が刺さるようで、二言めには声の震えが始まってしまい、言葉が出てこないと言う事が必ず起こりました。
今回、こんな私が、説明会の命を受け、考えるだけで心臓がドキドキするほどの重症でした。
このままでは間違えなく同じ状況になると、悩んでいた時に、ネット検索で「あがり症克服マニュアル」に出会いました。
3日練習すると不思議と気分が楽になり、本番では何事もなくいい感じに出来たと思っています。
最初は震えだしそうになりましたが、マニュアルに書いてあった通りに書いたメモをすぐに出し、震えを抑えることができました。
自分が一歩前進できたこと、松本様のお陰と思っております。本当にありがとうございました。

<T様>


松本様
あがり症克服マニュアルをさっそく試しました。
おかげさまで、なんとかうまくやれました、始まる前内心どきどきでしたが練習のおかげで不思議とスムーズにいきました。
アドバイスで逆の発想がありましたが、これが私には思いつかなかった考え方で、とても効果があったように思われます。
知り合いも心配してくれましたが、うまく終わってから、どうしたの?と半分驚いていました。
わたしも半信半疑でしたが、自分自身の心理作用に正直オドロキです。
本当にありがとうございます。
長年半分あきらめていましたがもうすこし努力してみようと思います。
本当にありがとうございます。

<東京都 匿名様>


私は、極度のあがり症で大変苦しい思いを何度も経験しました。結婚式で乾杯発声のとき声が出ず、震えながら立ち尽くした事も有りました。 挨拶の依頼が来ると「大型台風が来て式が中止になれば良い」とか、「地震が来てイベントが中止に成れば良いのに」とか、そんなひどい事を考えた りした事も有りました。
先日、都内のホテルで情報交換会が有りました。全国から同業者が集まり総勢500名以上参加の大イベントです。今年は、参加者を代表して私が挨拶を致しました。イベントの日まで時間がなかったのでとにかく先生からのメールとテキストを何度も読み返しました。松本先生の教えを信じて、自分を信じて、自分自身の考えを、気どらず、自分の話し方で話そうとステージに立ちました。
結果は、驚くほど冷静で心臓のドキドキもなく、最後まで考えた事を全て話す事 が出来ました。参加者からは「すばらしいスピーチだった」とか「感動した」とかいろいろお褒めの言葉を戴きました。
松本先生との出会いがなければ、また同じ苦しい思いを経験していたと思います。 本当に有難う御座いました、・・・感謝

<東京都 K様>


こんばんは。
松本さんの言われた通りワークを実践しています。話をしている途中で失敗したらどうしよう、あがったらどうしようと考えている自分がいることに気が付きました相手に自分の考えを伝えることが本来なのに自分の事しか考え いない私がいることにドキッとしました。自分を良く見せよう良く見せようと勘違いしていました。 以前より話すことがだいぶ楽になってきました。 ワークの効果が出てきたと感じています。これからもよろしくお願いします。

<静岡県 TH様>


松本さんこんにちは 先日、大きな会場で話しました。松本さんの言うとおりに、考え方を変える練習した結果いつもあがってしまい言葉がしどろもどろになったり 顔がすごく真っ赤になってしまうのに この時は演壇に立った途端、すごく冷静になってゆっくりと話すことが出来ました。今回のことはすごく自信につながりました。本当にありがとうございました。

<SK様>


こんにちは~♪ Yです!
今日、発表がありました。 松本さんが言ったとおりに○○して発表の時に○○して発表しました。まぁ、結局心臓はばくばく声も多少震えたけど、気にしないで出来ました!!それでも、いつもと比べられないほどよくできたので一人でニヤやけてました(笑)○○てすごい!思っていたよりすごっく勇気がでました。ありがとうございますっ!!

<神奈川県 Y様>